塩基性クロム硫酸(BCS)は、原皮を耐久性に優れた高品質レザーへと変貌させる工業製革の要となる化学剤です。寧波イノファームケム株式会社は、最先端のレザー鞣製を支える高品位製品を安定供給し、世界中の製革工場のニーズに応えています。


BCSの役割は、動物皮のコラーゲン繊維を架橋安定化させることで腐敗を防ぎ、引っ張り強度、柔軟性、防水・耐熱性能を同時に向上させます。これにより、長期使用に耐えうるレザーへと仕上がります。この革新的な鞣剤を活用したい企業は、当社の高純度製品にご注目ください。


緑色粉末状の当社製塩基性クロム硫酸は、クロム含有量(Cr₂O₃換算24~26%)が最適化されており、短時間で均一な鞣しが可能です。また大量調達をご検討のお客様にも、品質を損なうことなく優位なコストパフォーマンスをご提供。当社は日本市場を含むグローバルな鞣剤サプライチェーンのリーディングカンパニーとして、拠点間物流と技術サポートを完備しています。


鞣剤選定は仕上がりレザーの品質全般に決定的な影響を与えます。寧波イノファームケム株式会社のBCSを採用することで、均質な浸透・固定が実現し、高い引裂強度と寸法安定性を兼ね備えたレザー生産が可能となります。持続可能で高性能な製革プロセスを目指す日本の製革業者も、ぜひ当社製品をご検討ください。製品サンプルおよび技術資料は本社Webサイトよりいつでもお申し込みいただけます。