2024年6月 – 耐久性に優れる半面、ゴワつきやシャリ感を残しがちな合成繊維／混紡織物。これらの弱点を根本的に解消する柔軟剤として、寧波イノファームケム株式会社は先進のブロックシリコーンオイル系仕上げ剤「UT-006」を投入する。独自の高次エマルション技術で実現した微細粒子が繊維奥深くまで浸透し、従来品では得られなかった“ベビー肌”とも称する極上のソフト感を与える。

対応繊維はポリエステル、ナイロンをはじめポリ／綿など幅広く、染色堅牢度や耐熱性にも優れるため、ポリエステル・ナイロン仕上げ用ブロックシリコーンオイルとして国内外の大手縫製工場で採用が進む。

UT-006の主なメリット

  • タテ・ヨコに均一な低反発ソフト感、タッチのグレードを一段階アップ。
  • 黄変や色褪せを起こさないため、ホワイト商品や淡色系にも安心して使用。
  • エマルションが分離しにくく、加工時の油ブリやローラー付着を抑制。
  • 高いコストパフォーマンスで、量産ラインの運転効率も向上。

寧波イノファームケムはSDGs時代に寄り添うエコ調剤開発にも積極的で、UT-006は高い界面活性と低添加量で目標効果を実現。すでにアジアを中心に30社以上がトライアル導入し、“消費者に選ばれる生地仕上げ”として注目を集めている。

合成繊維の可能性を最大限に引き出し、上質な肌触りを付加価値に変えたい企業は、寧波イノファームケム株式会社のUT-006を今すぐ検討すべきだ。