石材、レンガ、コンクリートなど多孔質素材の美観と耐久性を維持するには、水の侵入を根元から防ぐことがカギとなります。表面で止まらず内部深くまで浸透し、無色透明ながら長期間にわたる撥水効果を実現するポタッシウムメチルシリケート系防水剤「CY-16」が、その解答を提示しています。


寧波イノファームケム株式会社が供給するCY-16は、シリカ系界面活性剤の最新版として開発。素材内部で二酸化炭素と化学反応し、換気性を維持しながら不溶性の撥水膜を形成。外部からの水分を遮断しつつ、内部湿気を逃がす「呼吸する防水」が完成します。


主な特徴は以下の通り。

  • 表層型シーラーと異なり塗膜を残さず、基材色・質感をそのまま保護
  • 白華(エフロレッセンス)の原因となる水溶性塩類の移動を抑制
  • フリーズ・ソー(凍結融解)サイクル耐久性を飛躍的に向上
  • 紫外線による黄変ゼロ、経年変化を極限まで抑える
  • 刷毛・ローラー・スプレーで施工でき、工期短縮に貢献


新築物件の予備防水としても、歴史的建造物の保存修復にも柔軟に対応。寧波イノファームケムの品質管理システムにより、ロットごとの高純度と安定供給を保証します。防水材選定で悩んでいる工務店、ゼネコン、リフォーム業者はぜひCY-16の性能とコストメリットをご検討ください。