中間体
3-ブロモ -5-クロロピコリノニトリル
- CAS番号760207-83-8
- グレード工業用 / 医薬用
- 在庫状況● 在庫あり
高純度の 3-ブロモ -5-クロロピコリノニトリル(CAS 760207-83-8)。医薬品および農薬の研究開発における高度な有機合成に最適な、多用途なピリジン系ビルディングブロックです。
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製品概要
3-ブロモ -5-クロロピコリノニトリルは、複雑な医薬品有効成分(API)や特殊農薬化合物の合成において、主要な中間体として広く利用されている高付加価値のハロゲン化ピリジン誘導体です。
臭素によるクロスカップリング反応と、ニトリル基によるさらなる誘導体化という二つの機能性を備えており、多段階合成経路において卓越した汎用性を発揮します。
仕様
| 分子式 | C6H2BrClN2 |
|---|---|
| 分子量 | 217.451 g/mol |
| 密度 | 1.9 ± 0.1 g/cm³ |
| 沸点 | 297.5 ± 40.0 °C at 760 mmHg |
| 引火点 | 133.7 ± 27.3 °C |
| 外観 | 淡黄色固体 |
| 純度 | ≥99.0% |
産業用途
本化合物は主に、医薬化学および作物保護研究における重要な合成子として機能します。
その構造的特徴により、パラジウム触媒を用いた鈴木・ソノガシラ・ブッフワルト・ハートウィッグ反応などを通じて、複素環骨格の効率的な構築を可能にします。
下流用途としては、キナーゼ阻害剤、抗菌剤、および新規除草剤分子の開発などが挙げられます。
- 臭素とシアノ基の直交反応性により、最終段階の機能化に最適です
- 標準的な無水条件や不活性雰囲気下の反応条件にも対応可能です
- NMR、HPLC、MS データを添付して供給いたします
湿気や酸化剤を避け、涼しく換気の良い場所で保管してください。推奨条件下では安定性を維持します。
包装は通常 25 kg/ドラムですが、大規模な産業調達向けにカスタムオプションもご利用可能です。
